引越し前日までにやることリスト
とにかく頑張るしかない、残り 1週間!
新居への引越しまで残り1週間をきりました!山のように積み重ねられたダンボールに囲まれた生活が始まりますが、梱包が終わらないで、引っ越し業者さんに迷惑をかけることが無いように、しっかり計画的に進めましょう(笑)
ちなみに、梱包が終わらないと、引越し業者さんから、追加で料金請求されることもありますので…ってことで、梱包作業はもちろんのこと、前日までにやることをご案内します。
まさか無いとは思うけど、まだ引越し業者が決まっていないって人がいたら、猛ダッシュで引越し業者を決めないとダメだぜ。価格交渉の以前の問題で、引越しの予約がとれるか微妙な時期だから、あんまりワガママは言えないぜ。
1社1社電話帳で調べて、電話を入れてる時間はないし、手っ取り早く「引越し一括見積もり」で、1週間後に対応してもらえる業者を見つけるべし!数社見つかれば、価格交渉できるから、まだ値引きは諦めなくてOKよ。
引越し1週間前〜前日までにやること
やること | 手続き | |
---|---|---|
新居のカギの受け取り | 新居の管理会社 or 大家さん | |
電気の手続き | 現住所・新住所を管轄する電力会社 | |
ガスの手続き | 現住所・新住所を管轄するガス会社 | |
水道の手続き | 現住所・新住所を管轄する水道事業者 | |
銀行口座の住所変更 | 郵便局・銀行 | |
クレジットカードの住所変更 | カード会社 | |
生命保険・自動車保険など、各保険の住所変更 | 保険会社 |
新居のカギの受け取り確認
引越し先新居のカギの受け取りは完了してますか?
引越し日当日になって、カギの引き渡しが終わってないとかなると、大変なことになるので、必ず確認を。
電気・ガス・水道の解約と、新規契約申し込み
ライフラインである、電気・ガス・水道の手続き。現住居の解約だけじゃなくて、新居での利用申し込みも一緒に済ませることが重要。
解約だけ済ませて、新居の契約申し込みをし忘れると、引越し後に、電気もガスも使えず、ダンボールが山積みの真っ暗な部屋で、侘しい夜を過ごす事になるので、忘れずに。
ちなみに、契約も、解約も電話だけで、全部完結できますが、ガスだけは、使い始めるときに立ち会いが必要になります。新居でのガス利用申し込みをする際は、忘れずに、引っ越し当日に立ち会いをしてもらえるように、予約をしておくのがベスト。面倒なことは、1日にまとめて、計画的に動きましょう!
郵便局・銀行口座の住所変更
どうしても、他の引越し準備で手が回らないなら、引越し後でも支障は無いけれど、できるだけ、引越し前に住所変更を済ませておくのがオススメ。
銀行関連の重要書類が、旧居に届いちゃったりすると、個人情報どころの騒ぎではないので。セキュリティー的なことも含めて、やっておくのが安心です。
郵便物の転送手続き
郵便局に転居届けを提出すると、提出した日より1年間、旧住所に届いた郵便物を、新居へ転送してくれます。 アナタが引っ越した後、今の部屋に入居する人が、どんな人かも分かりません。個人情報の漏洩が問題視されている昨今、わざわざ見ず知らずの方に個人情報をお届けするのは、愚の骨頂。忘れずに、手続きを済ませましょう。
ちなみに、手続きに必要になるのは、印鑑と、運転免許証など本人確認書類のみ。最寄りの郵便局の窓口に行けば、簡単に手続きができちゃいます。インターネットでも、手続きできますが、ゆうちょの銀行口座を持っている人は、口座の住所変更も併せて対応できるので、行っちゃった方が確実で早いかも。
クレジットカード・各種保険・ローンなど住所変更
クレジットカードや、生命保険、銀行口座の住所なんかは、引っ越し後でも変更可能ですが、できるのであれば、このタイミングでしっかりと完了しておくのが安心。サービスや、契約内容によっては、引越し事前に申告することを義務づけているところもあったりするので、注意が必要です。
できるだけ、変更が必要なモノをリストにまとめておくのがベストです。引越し前でも、引越し後でも、なるべく早くしておきましょう!
ちなみに、クレジットカードや、保険などは、引越しのタイミングで、契約自体を見直す良い機会です。特に、クレジットカードなど、あまり使ってもいないのに持っていたり、ポイントが貯まっても使い道がないカードなどを処分して、メリットが多いサービスに切り替えるのがオススメですね。
耐震グッズを買っておこう
地震の多い日本に住む以上、日頃から備えておくことは重要なこと。耐震グッズを購入しておけば、引越し作業員さんに、大型家具や、家電の搬入・設置のタイミングで、セットしてもらえるので、予め購入しておくのがオススメ。自分でやるとなると大変ですが、ここは引越し業者さんに甘えてしまいましょう(笑)
ご近所さんへの挨拶品の用意
引越し先のご近所さんと、付き合いを望んでいなくても、ご挨拶だけは、絶対にキッチリやっておきましょう。 自分の隣近所に住んでいる人がどんな人なのかを確認できる良い機会ですし、なかには、「何あの新入り、挨拶もできね〜のかよ。」って不満に思う、底意地の悪い輩もいる訳で、そんな人に目をつけられたら大変です(笑)
親と、隣人は選べないと言いますが、ニュースで良く見るような隣人トラブルだって起こり得る訳ですから、アナタの大切な家族を守る為にも、挨拶だけは、くれぐれも忘れずに。
ちなみに、引越しのご挨拶は、ご新居が戸建ての場合、「向こう三軒両隣」と呼ばれる、自分の家の向かい側の3軒と、左右の2軒の家、マンション・アパートなど、集合住宅であれば、自分の部屋の上下階と、両隣、そして、大家さんには最低限しておくべきだと思います。
挨拶品は、洗剤、タオルなど、使える日用品が無難。お値段は、500円〜1000円で十分。作り笑顔と、粗品を武器に、ちょっと頭を下げれば完了ですから、頑張りましょうw
引越しの挨拶ギフトは、コンビニとか、引越し先の近所で入手するのはやめときましょ。貰ったものを値踏みする、イヤらしいヤツもいるかもなので。相手の趣味趣向もあるし、凝ったモノを贈るよりは、こういった時は、皆が贈ってるものを贈るのが一番。
迷ったら、日本一のショッピングサイト「引越し挨拶ギフト」人気ランキングを参考にしてみると、まず、間違えないと思うんだ(笑)
[楽天] 引越し挨拶ギフト 人気ランキング ¥498〜
ちなみに、引越し先への挨拶のことだけで、頭いっぱいだろうけど、引越し元の近所も、相手を見定めて、やった方がいいヤツには、やっとこうぜ。立つ鳥後を濁さずって言うでしょ。